アンチエイジング

美肌への道 ビタミンC誘導体入り化粧水と美容液 メラノCCと白潤PREMIUM

 

つい先日から始めた「レチノールとナイアシンアミド」での美肌実験に、なんか足りない‥‥?かも。と思ったので、追加で加勢していただこうと、購入してみました!

 

なるべくプチプラの範囲日本製人気や評判の高いもの有名企業のもの  でないかな?と色々調べた結果、自然とロート製薬縛りみたいになってしまいました。(決して回し者ではありませんよ)

 

なぜ私がこちらのメラノCCプレミアム白潤プレミアムを購入したか?なども含め、説明していきますね。

 

目次

メラノCCプレミアム美容液について

以前より大人気のメラノCCシリーズに2021年度で最高傑作とされている『薬用しみ集中対策プレミアム美容液』3月より発売されました。

引用:ロート製薬HP

メラノCCシリーズは、化粧水も他の美容液もなかなかの評判で知っていましたし、私の母も使っていたので存在は把握していたものの、自分自身が特に手を出すこともありませんでした。なんとなくチープなパッケージにあまり良いイメージが無かった(個人的意見)ので、なんとなく…です。

 

しかし今回は、パッケージもゴールドを使用していてちょっと『特別感』もあり、箱のビタミンがドリップしている写真もゴージャス感が出ていますよね。

 

また、とにかく発売されてからの評判がすこぶる良い!!美容系ユーチューバーの方から口コミ、ECサイトのレビューも大きく悪いことが書かれていないところにグッときて購入しました。

 

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以前のメラノCCとの違いは?

私は以前(今も売っていますが)のものを使ったことがないので、使用感などの比較が出来ないのですが、成分的の違いを簡単に書きますね。

 

【旧型メラノCC】

アスコルビン酸(活性型ビタミンC)

トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体)

グリチルチリチン酸ジカリウム

イソプロピルメチルフェノール

ビタミンCテトライソパルミテート、エトキシジグリコール、アルピニアカツマダイ種子エキス(アルピニアホワイト)、BG、エデト酸塩、粘度調整剤、香料

 

【新型プレミアム】

アスコルビン酸(活性型ビタミンC)

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)

アラントイン

イソプロピルメチルフェノール

3-O-エチルアスコルビン酸、L-アスコルビン酸2-グルコシド(アスコルビルグルコシド)、ビタミンCテトライソパルミテート、ビタミンE、アルピニアカツマダイ種子エキス、レモンエキス、グレープフルーツエキス、セリン、BG、1,3-プロパンジオール、3-メチル-1,3-ブタンジオール、PG、PEG-8、無水エタノール、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、ピロ亜硫酸Na、エデト酸塩、香料

 

以前からある美容液(旧型)より、プレミアム美容液(新型)の方が何かと沢山入っているようです。が、詳しくはよく分かりません。(ごめんなさい)

 

有効成分で大きく変わっているのがグリチルチリチン酸ジカリウムアラントインのようです。

 

グリチルチリチン酸ジカリウムとは

漢方薬にもある甘草エキスを主とした有効成分で、セラミドと一緒にサポートしながら肌によい作用をもたらすとされている。抗炎症作用があるので、風邪薬などにも含まれる。敏感肌の方でも比較的安心して使用ができるため、多くの化粧品に使われている。

 

アラントインとは

羊や牛の羊膜(胎児を包む膜)に含まれている成分で、やけどの薬や肌荒れ防止などでも使用されている。抗菌・抗アレルギー物質も含まれているので、多くの人向けに使うことが出来る。

組織修復作用があるため、荒れた肌でも使用ができ、修復も手伝ってくれる。

 

こうしてみると『抗炎症作用』が主な仕事で、同等な作用のものみたいです。植物性か?動物性か?といった所でしょうか。

 

あとは、ビタミンB6(皮脂抑制)かビタミンE誘導体か。が主な違いです。が、プレミアム美容液の方にはL-アスコルビン酸2-グルコシドと(ビタミンC)別途ビタミンE、3-O-エチルアスコルビン酸(美白成分)が上位に書かれているため、多く含まれていると思われます。ここがプレミアムな部分ですね。

 

あとはグレープフルーツエキスとレモンエキスがプレミアムの方には入っているので柑橘系の良い香りがします。こういった部分にこだわる方にはポイントが高いのではないでしょうか?

 

購入時の金額の差がおおよそ500円程度なのですが、この500円分に匹敵するかどうか?と判断するのは、購入する人が選ぶ部分になりそうですね。

 

使い心地はプレミアムの箱にも書いてあるように、濃密になったようなので伸びが無くなった感じがあったりするかもしれませんね。

 

白潤PREMIUMについて

肌ラボは13年連続肌支持率No,1の人気商品だそうです。すごいですね!その白潤シリーズのトップ商品です。

出典:ロート製薬HP

 

こちらの白潤シリーズに関しましては、ノーマルの白潤もあって、普通のは使ったことがあったような気がしています。なんか良かったような記憶があったので今回購入しました。以前に使った時よりも老けたので、プレミアムにしましたよ。

 

今回は、乳液のオマケがついていたので、しっとりとさっぱりの2種類両方を購入して、梅雨の時期なのでさっぱりタイプから使っております。でも、ちょっとべたつく感じもあります。なので乳液は使わない…かもな。です。

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白潤と白潤プレミアムの違い

調べてみたところ、ほぼ変わらないベースで作られていました。この白潤のウリの美白有効成分『ホワイトトラネキサム酸』は両方入っています。

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大きな違いというと、プレミアムにはグリチルリチン酸(旧型メラノCCに入っているもの)が入っています。トラネキサム酸とグリチルリチン酸のW効果で美白へと導く。というのが、プレミアムのウリのようです。普通の白潤にはなく、その代わりにハトムギ発酵液やヨクイニンエキス(ハトムギの種子)が入っています。

 

ハトムギエキスやヨクイニンは、首のイボに効果があると聞いたことがありますが、飲んだりするのも良いとされていますね。こちらも甘草と同じで植物エキスということでしょうか。

 

またしっとりタイプや乳液との違いも見ましたが、しっとり系になればなるほど『グリセリン』や『○○カルボマー(増粘剤)』の表記が増えていくような感じです。う~ん、これらがべたつきの原因か・・・。

 

夏などにさっぱり使いたい!安い方がいい!という人は、普通の白潤でも良さげです。メラノCC(旧型)にグリチルリチン酸が入っているので、旧型のメラノCCとノーマル白潤の組み合わせでもいいかもしれませんね。全部『植物性で攻める!!!』となりますが、それもよいでしょう。

 

あ、余談ですが極潤αは私は好きではありませんでした。なんかべっちょんとしてて嫌いでした。評判はおおむね良いのですがしっとり成分が多めに入っているようです。

乾燥肌の方やハリの方向けとありますが、レチノールAを塗っちゃった方がふっくらするしなぁ~というのは正直な感想です。

 

実際にどうやって使っているのか?

そもそもの購入理由が『前回のトレチノイン・ハイドロキノンの反省』で、ビタミンC誘導体の化粧水などを一切使用しなかった(病院などでは推奨しているやり方)ので、効果がイマイチだった気がしていたため、プチプラで探していました。

 

iherbにもビタミンC誘導体の美容液も売っているのですが、配送されるまでにちょっと時間がかかってしまうし、日本のプチプラでどうにかならないか?と思い、メラノCCにたどり着いたわけです。(プレミアムを選んだのは単なるミーハーです)

 

白潤プレミアムに関しましても、反省点に書いた『もしや肝斑か?』という点から、効果のあるトラネキサム酸配合のプチプラを探していたので、多方向からの可能性を1つずつ潰していこうと思ったわけです。

 

医者に掛かりながらのシミ消し治療ではないため、自分で色々と探っている中で答えを見つけていくという、一見遠回りな流れではありますが、自分なりに勉強しておりますので参考になさってくださいね。

 

メラノCCはメーカー推奨の順番で使用

ロート製薬の推奨する順番として、メラノCC美容液は『朝・晩で、化粧水(マスク)の後に使用』を推奨しています。その後に更にジェルやクリームで蓋をすることをすすめています。

メラノCCの使用タイミング

『朝・晩で、化粧水(マスク)の後に使用』を推奨

メラノCCのピュアビタミンCは水溶性なので、みずみずしい皮膚との相性がいいでしょうから、化粧水で柔らかくなった肌の上が角質層まで届く。という理屈から、こちらは絶対に守ろうと思いました。

 

ナイアシンアミドも水溶性だけどピュアビタミンCの相性は良くない?!

調べると結構でてくるこちらの問題!「ナイアシンアミドとピュアビタミンCの相性悪し!です。が、これは答えが見つかりませんでした‥‥きっとまだ研究段階なのでしょう。

 

諸説あるようですが、日本製の医薬部外品程度だったら、その効果を打ち消すこともあまり無い程度の濃度ではありますし、もし避けた方がいい使い方があれば、外箱に書いてあったりするはず‥‥というところから、私は使ってみようと思います。

 

ナイアシンアミドはCelaVeのモイスチャーライジングローションですが、まあ大丈夫でしょう…。メラノCCが先か、ナイアシンアミドが先か?は実験中です。今はメラノCCが先です。水っぽいのが先の方がいいかな~と。

 

最後に脂溶性のレチノールAとヒルドイドでフタ

水溶性のものを肌に塗ったら、あとは油分でフタをします。これは普通の化粧品のライン使いのテッパンですね。レチノールAを塗り始めてから、約3週間ほどになりますが、少し皮むけとチリっとしたかゆみがありますが、なんとか続けております。

 

本当はこれにハイドロキノンも入れたい…けど、どんだけ塗りたくるんだっ!ってなるので、今はガマンです。(大きなシミっぽい所には気まぐれですが、ハイドロキノンをのせています)

洗顔→化粧水(白潤)→メラノCC→CelaVeローション(ナイアシンアミド)→レチノールA→日焼け止めなど

今はこれで試しています。早く効果を実感したい~~~!と思ってます。

 

まとめ

まだまだナイアシンアミドとレチノールAを塗り始めてから日が浅いですが、早速改善しています。というお話です。が、ロート製品の宣伝みたいになっちゃいましたね。

 

肌ラボシリーズは、合うものに出会えればかなり効果を感じるものも多いので、ついつい買ってしまいますね。

 

効果が出た・またはイマイチだな~・ダメだった というのは、おいおいこちらのブログで書いていきますね。早く美肌になりたいな~~~♪

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