みなさん、アンチエイジングしてますか!!やっぱり若くみられたい!その気持ちを大切に日々頑張ってシミ消ししています。
今年1月のお正月休みから、トレチノイン&ハイドロキノンのシミ消しをはじめて1か月が経ちました。
写真と共に経過途中、経過観察と共に1か月間の感想などを書いていきます。
目次
トレチノイン ハイドロキノン 初めてのシミ消しに挑戦 1か月経過報告
ずっと前から挑戦したかったトレチノイン&ハイドロキノンでのシミ消しですが、う~んどうなんでしょうか?独学(ネットの情報を頼りに行っています)なので、一体なにが正解なのか…不安な日々です。
とりあえず写真を載せますね。
おでこ光っちゃってる!!!!(笑)これは完全に薬のせいですよ!ツヤってしまっています。シミが若干濃くなっているような気がしますが、これから薄くなってくる(ハズ)らしいです。
実は私の皮膚が意外と強いということが分かったので、おでこだけ試しに全体的にトレチノインを薄く塗布しています。なのでツヤテカってしまっています。
実際のシミ消し効果は…。残念ですがよく分かりません。
これは右頬の様子です。こうやってみると赤くなってますね。自分で鏡を見ているとなかなか分からないものです。皮むけはあまりしていません。少し肌荒れした時くらいのもので軽傷です。少しかゆいかな。
こちらは左頬です。やっぱり赤いです。右よりもボコボコしてる?毛穴つまりのような吹き出物っぽく見えますが、特に大きなトラブルもないです。赤く少し皮むけしている程度です。
口周りの皮膚が薄いので、比較的皮むけが起こっているようですがシミに効いているのか‥‥不安です。
左頬での比較 まだシミは消えていない模様
比較しやすいように写真を載せ比べてみましたが、ただ赤みがかっただけでシミ自体は消えていないようです。ネットの説明では、これから1~2か月で消えていく。そしてこれを何ターンか繰り返す。とのことなので期待しておりますがどうなんでしょうか。楽しみであり、不安でもあります。
1か月塗布して思ったこと そしてこれからのこと
ここからは完全に個人的感想です。1か月トレチノイン&ハイドロキノンを塗布してきて感じたことをメモがてらに書いていきます。
細かいこともたくさんあるのですが、自分が1か月目で素直に起こったことを書いていきますので、参考になればと思います。
①薬剤の塗布が意外とめんどくさくて挫折しそうになる
洗顔またはお風呂上りに薬を2種類丁寧に塗っていくのですが、これが結構『めんどくさい』と感じています。
ネットの説明には『洗顔後、化粧水後20分くらい経ってからしっかり皮膚を乾かしてから塗布』とあり、この20分待つ過程と、トレチノインを綿棒でポチポチ⇨少し乾いてからハイドロを綿棒でポチポチ⇨乾いてから保湿⇨就寝
これが実は1時間以上かかります。そして仕事で疲れてすぐに寝たい日にこれをやるのはしんどい!!!実際に2~3日サボりました(笑)サボりたい願望は今が1番かも?
②綿棒で塗るのがイマイチよく分からない
綿棒などで薄く塗る。のがテッパンのようなのですが、本当にうす~く塗るべきか?はたまたそれなりの厚さでもいいのか?(白い色がどれくらい残ってよいものなのか?)が分かりません。これは今も分かりません。
結局、なんだかんだで広範囲になってしまい『これなら顔全体に塗ってしまいたい!!!』と何度も衝動にかられました。でも赤くなっているのでさすがに顔全体はやばいな~と思い、やらないでいます。
③乾燥がまあまあひどくなる(顔がテカる風にみえる)
皮膚がつっぱったような感覚になる。という注意書きにもあるように、ビニールを1枚顔に張ったようなテカっているようななんとも言えない皮膚感になります。これは決して【肌がピンとしてシワが伸びた】などと喜べるものではなく、顔にサランラップを巻いたような皮膚感になります。
幸いコロナ禍でマスク着用時期なので、赤みなども気にならないのですがおでこのテカリは少し気になりますね。ピリピリと皮むけしてるれると良いのですが、そうもいかないでしょう。美顔器とかもまずいのかしら。
④顔が赤くなるため、冷えのぼせのような感覚になる
強力な紫外線を避けるために今のこの冬の時期を選んで行っているのですが、顔に熱赤みを帯びるため、なんだか冷えのぼせのようなポッポした火照りのような感じになるので、更年期と間違えてしまいそうです。
実際顔に触れると熱いと思います。皮膚の再生スピードを早めるためだとしても、もし初夏にやったらずっと顔が熱いのだろうか?と心配になります。
⑤レチノール反応が弱くても途中で強さを変えてはいけない(らしい)
今はやっと赤みも出てきたのでいいのですが、2週間くらいは皮むけも赤みも無く、あきらかにトレチノインの%が少なかった(ある意味失敗)と感じたため、強めのトレチノインに変えようと思ったのですが、説明書きには『途中で強さを変えてはいけません。もし弱いと感じたら次回のターンであげましょう』とありました。理由は書いてありませんでした。
そうなんだ。独学でやってるし一応言うことを聞いておこう。ということで、0.025%のままで行っております。次回以降はもっと上げていきたいと思います。
⑥反応が無いのは失敗で効果がないと思え
これはとあるYouTube動画からの情報なのですが、日本人は元々皮膚が薄く弱いので、薬液を弱く(低く)スタートさせてしまうけど、外国の考えは『赤く皮むけしてナンボ。効果がないような治療になるくらいなら、やらない方がいい。赤くなるほどいいと思え』ということらしいです。
ダーマペンなども一見血だらけになりますが、結局の所、あそこまでやらないと効果がない。ともいえるようです。まあ、日常生活に支障が出るほどになるほどやる気はありませんが、ある種の勇気が必要なのだと感じました。
⑦もっと簡単で気軽なものがないか探している
もし今回あまりこの方法で効果が感じられなかった場合は、1クリームで済むような方法にしたいですね。または乳液にまぜればOKとか、そんな風なものがいいな。朝の忙しい時にトレチノイン&ハイドロキノンの重ね塗りなんてしていられないんで!
メンタリストDaigoさんが動画で紹介しているレチノール1%のクリームも興味あります。
こういった動画はコメント欄も参考になりますね。やはり使っている方のコメントもあって『注意して使っています』とは『自分には強めのクリームです』などもあって、日本人には向いていないかもしれませんね。
1か月経過のまとめ
1か月ですので、まだ始まったばかりではありますので、シミ消しは気長にいきたいと思います。結果が早く見られた方がモチベーションも保ちやすいのですがダイエットしかり焦らず行きたいですね。(ダイエットもマジでやらねば!)
あと2週間したらトレチノインをお休みになって、そこからハイドロキノンのみを塗布していくようです。花粉症の時期にドンピシャでぶつかっているけど大丈夫なのかしら‥‥(重度の花粉症もちです)
1年を通してなんとか上手にアンチエイジングできるようなスパンを見つけていきたいですね。夏は紫外線が強いからあまりシミ消しには向いていないような気もするけど、アメリカなどはもっと紫外線が強い国などもありますし、日本人でも上手にアンチエイジングやシミ消しをやれている人もいるのできっと何かしらヒントがあるかと思います!と自分を鼓舞して終わります。
読んでくださりありがとうございました☆